くんとさん笑顔が集うクラス会

あれっ、携帯から送ったはずの日記が届いていない。これは初めての事。

再編集で出してみたらあっ届いていた。

昨日、クラス会が終わって2次会で泊まった「やすらぎ荘」で、みなさんは送信出来ないから、寒い外へ出てメールをしていた・・・でも私はすんなり「送信」出来たはずだったのに。受け付けられないメールそういうこともあるんですねショック。

31日は朝の8時に家を出て3時間、目的地の丹波に。
ローカル線に乗っていると懐かしいふるさとが近付いてきました・・・山が近く遠くに紅葉色に染まりはじめ、柿が熟れ、稲刈りを終えたわらが田んぼに積まれておもむきを増している、荒地にはセイタカアワダチソウが満開を過ぎて枯れて倒れ、谷川を流れる水は清く、各駅停車をするJRはとまるたび手動で開け閉めする・・・すべてがいとおしく、嬉しくて童女のように窓をのぞかせていました。
降りる頃、クラスの子らと思しき数人に出会い一緒に会場のホテルへ。
「あら○子さん?、○男くん?」
と懐かしさがかけより、大きな感動がほとばしります。
この私たちの90名しかいない同級生のうち、17名の物故者がいると聞いてびっくりするばかり。
今回は42名の参加、賑やかなクラス会でした。
2回目の会だけに、幹事の方々も、前回のバイキングというあわただしいものではなく、今日は松花堂弁当で自分のものを確保して存分に飲むことが出来ました。
泊まりはやすらぎ荘で喋りに喋り、堪能しました。

1日の今日は小雨の降る自然の中を、達身寺のお寺巡りと拝観、最高でした。