コスモスのやすらぎ集うクラス会


・コスモスのふるさとが呼ぶクラス会
「ここはどこ」と思えるようなコスモスの里での小学校のクラス会1泊の旅に出かけてきました。
着いてすぐ、そして早朝1時間、帰途の前にみんなで訪れた田んぼ数十枚の大コスモス園が広がるふるさとは、多くの観光客で賑わっていました。
農家の方にお聞きしますと「来年は、また別の農家がコスモスを作るので、この場所は動きます」とのこと、地域の皆さんがいかに町おこしに懸命だと言う事が咲きに咲いたコスモスの美しさでわかりました。黄花コスモスも3枚の田で咲いていました。これも集団美を感じました。
週明けには東京、週末にはクラス会と目まぐるしい行事を無事こなすことが出来て、ホッとしています。
昼の懐石を幼馴染と3時過ぎまでつつき、お互いの近況などを報告し合い、わきあいあいの2日間を共に過ごすことが出来喜んでいます。
・友人が欠けて寂しいクラス会
90名のクラスのうち21人が病気や事故で亡くなっていると言う淋しさ、そう言う私も71歳、いつお召があってもおかしくない年齢ではありますが。
私達のクラスからは一人として、欠けてほしくなかったですね。