和布の手作り鍵入れと辰ありがとう

和布の細かい細工がお得意の友人が、毎年干支の和布の置物を下さるようになってからそろそろ一回りするくらい、また折に触れてブローチやストラップなどいただくことがあり、大喜びをしています。
今日は、その友から思いがけないプレゼントが、玄関ドアにかかっていたよと、料理に来た友人たちに教えられてびっくり。
それは、先日鍵をなくしたと大騒ぎしてやっとみつかったことをブログを見て知り、それから製作にかかってくれたという
「ウサギちゃんの鍵入れ」
ザルに入れているのがすぐわかるでしょ、という思いやりです。
後から来た人来た人に、
「見て見て、鍵入れだって、作ってもらったのよ、すごいねえ、干支もこんなに・・・これもあれもそれも」
ついついノリノリに自慢です。
私も、ぬいぐるみなど作るのが好きでよく作っていた時期がありましたが、今では、ほとんど作らなくなりました。
目の疲れなど、考えるとつい億劫になっています。
こんな細かな細工が、今も出来る友がうらやましいのです。
これから、カギはここにしまいます。
玄関において入れるのを習慣にします。
誓います。