細工

恒例の青竹細工調理箸

年明けからコツコツとなたを振り回して作った青竹の箸が、意外に好評です。 差し上げると、「市販のはすべるのでこれが嬉しいの」と料理の度にそれぞれ持って帰られます。 オットに頼むと最近はあまり竹を切る事を遠慮しているとかで、植木業者が竹林の間引…

アートバルーン何とかモノにしたいもの

これで、ボランティアの時に楽しんでもらえないだろうかと始めた風船に先日来た孫がハマりました。 自分が高いところに上がって私を見おろし、「ここで見ていてあげるからバアバ作って」と見学してくれました。 これは何?きりん。これは?・・・剣。これは…

菜箸は寒さに耐えた青い竹

この青い竹の菜箸で新年を迎える事が出来たらどんなにいいかと思うのですが、寒い冬の寒さに耐えた竹こそが曲がらない強い竹の箸になるそうで、やっと農閑期になって来たオットが、菜園の地主の許可を得て30cmの青竹を切って来てくれます。 この菜箸は料…

酷使したフードカッターの寿命

ここにきて、フードカッターの電気の線が電源から危ない、動いたり休んだり、「あなたも寿命ね、ワタシみたい」とごまかしごまかししながら、柚子こしょう作りをしていました。 その音を聞いたエンジニアのオット、「何てこと、すぐさま直して見せる」と昼寝…

和布の手作り鍵入れと辰ありがとう

和布の細かい細工がお得意の友人が、毎年干支の和布の置物を下さるようになってからそろそろ一回りするくらい、また折に触れてブローチやストラップなどいただくことがあり、大喜びをしています。 今日は、その友から思いがけないプレゼントが、玄関ドアにか…

農閑期青竹細工も慣れてきて

収穫しか仕事のない菜園主が暇を持て余しているので、青竹のつみれ鍋に使う容器を作ってもらいました。 毎年のようにこの季節になると、青竹の色が目に優しいので、頼んでいます。 今年は、貸農園のそばの竹林が、タケノコを取らないでというオーナーからの…

うちわ立て細工の腕は鳴りやまず

先月出かけた白洲正子の「武相荘」で展示されていたうちわ立てがえらく気に入ったので、菜園近くの青竹を切り、えらく時間をかけて二つ作ってくれました。 娘は昨日、たくさんの荷物を持ち運んで帰宅していくので、持って帰るかしらと思っていたら、絶対いる…

青竹の菜園土産箸作り

菜園はものすごい暇なんだそうで、菜園を借りている地主さんの竹林からもらってきたからと、菜箸用の竹を切ってきてくれました。 少し歳を取ったのかな、今年は丸いままです。昨年はある程度切ってくれていたのに、すべてお任せ状態で持って帰ってきました。…

これは便利ささっと糸が通ります

久しぶりに針を持てたのは クロバーの「らくらく糸通し」のおかげです。 洋裁を生業としている友人に 「最近は糸を通すのが大変で夜など洋裁も繕い物でさえ全く出来ません」と話したら、 「この糸通しを使ってみてくださいな、よかったら買われたら」 そして使っ…

エンドウ坊や手作り孫の誕生日

早くから仕上げればよかった・・・切羽詰ってからでないと出来ない性格にホトホト嫌になる。 思いついてから、ジャージの布地をエンドウ色に染めて、裁断して綿を入れて顔を作って、袋を縫ったらお終い・・・の簡単なはずだった。 このエンドウ坊やは婦人の…

手作りの干支牛年のあなたから

Tさん、有難う。料理の仲間で、このブログのファンで、かげながら声援を送ってくれているTさんは、古布人形の手作り名人、毎年干支の置物を頂く。 来年は牛年の当たり年らしく、「力が入りました」とのこと。 いつも素晴らしいですよ、有難う。

雨の日はせこせこ細工竹の箸

炒める、茹でるの菜箸に、おかずの取り箸にもと、先日の晴れた日に竹を割ってきていたので、その仕上げに部屋中を埃で一杯にしながら・・・。 その合い間に買い物や句会に出かけ大忙し。 暇にしているオットセイは、パソコン三昧。 時々、「まだ片付かんのか、い…