エンドウ坊や手作り孫の誕生日

早くから仕上げればよかった・・・切羽詰ってからでないと出来ない性格にホトホト嫌になる。
思いついてから、ジャージの布地をエンドウ色に染めて、裁断して綿を入れて顔を作って、袋を縫ったらお終い・・・の簡単なはずだった。
このエンドウ坊やは婦人の友のおもちゃの本からの作品で、若い頃会のバザーがあるたびに製作したものだった・・・今まで何セット作った事か。
でも何年ぶりかの久しぶりに針を持つと鼻メガネをかけて、やっと糸を通して動作の遅い事、気持ちだけは、はやる思いがほとばしっています。長女の子にも作ってやったこのエンドウ坊やをトッキーに見せたらどんな反応を示すかな、そればかりを思いつつ。誕生日はもうすぐ。