花に酔い酒に呑まれてワタシ誰/誰

午後の句会に先立って句会公認「お花見の会」がありました。参加者12名。
それぞれが何かを持ち寄るという事で、おにぎりあり、いなり寿司あり、鶏ケンタッキーあり、まぐろ細巻き寿司、ピクルス、卵焼き、果物、漬物、焼き鳥、私は、花餅とうぐいす餅を作り、いかなごの釘煮とおかきなど持参、賑やかなパーティとなりました。
この会につきものの酒は、ヘルペスで会に参加できないけれどと「越乃寒梅」の差し入れ、もう一人男性から「天野酒のしぼりたて」飲み比べるとそれぞれの好みが出て、面白いものですね。
人の分までビールを準備してくれる友もあり、買い込んだ分以上のアルコ−ルの量に目が回りそうなわたし。ビールと酒を混ぜると危険な事になるのを知っているのはこの自分だったはずなのに。
おかげで「花に酔い酒に呑まれてワタシ誰」の句が出来ました。ああ、いい気持ち。
宴は句会が始まる1時近くまで続きました。

午後眠い目をこすりながら句を作り、頭抱えて人の句を楽しみました。
こんな楽しみもあるから川柳が続いたのかもしれません。
欲張らずに頑張るしかないね。みんなの中にあり押せ押せムードで成長することもあると信じて。