剪定へ盛りも過ぎて紫陽花の


早朝、そろそろ色褪せて来た紫陽花の剪定に入りました。
剪定は新しい枝に2〜3芽のこして切り取るのですが、10年もすると太くなっているものもあり、のこぎりで切り落としてしまいます。
花木の間隔も狭くなってきているので雨後のつゆの残る枝先からズボンに伝う湿気は、汗と一緒になってずぶぬれです。
まだ見てほしいと胸をそらしている紫陽花たちは当分おいてやることにして、花びらの黒くよれよれになったものから切って行きますが、広いので7月いっぱいこの朝の作業は続くことと思います。
来週からは山旅、一緒に励んでいる人が頑張ってくれることになりそうです。