夏の予定それは山との笑う旅

もう山との逢瀬は最後にしょうねと言いながら、海より山が好き、それも東北の高い山に憧れて毎年山を歩いてきました。
今年は、秋田県鳥海山をかじって、まだ力が余っていたら秋田駒ヶ岳も歩いてみたいねと張り切っています。
雨男のオットが選んだ梅雨の頃、それも梅雨もさなかの来週からでかけます。
敦賀からフェリーに乗り、秋田港から角館、乳頭温泉秋田駒ヶ岳、盆踊りで有名な西馬音内(にしもない)に寄り、鳥海山の予定です。
・泊まるのは簡保と決めて山登り
の行程です。
さあ、どこまでそれが実行できますか、今オットは腰が痛いと湿布の世話になっていますので、帰途象潟を経て、富山を抜け、はるばるこの大阪まで帰宅することが出来るかどうか案じています。
もしもの時は、娘に車を取りに来てもらおう・・・なんてきのよわいことをいっています。
がやめる気はさらさらないらしいです。
・助手席でのんびり唄を唄ってる
いつものこの状態で帰宅できるのを信じてやみません。

「西馬音内盆唄 城の内早苗」この唄を習ってからこの唄が好きになり、いつも唄っていたらオットが
「其処を訪ねてみよう、盆踊りの時期じゃなくても雰囲気がよさそうだから、蕎麦も美味しそうだし」
とここに決めたのでした。