片付けに汗だく本や古着やら

急に思いついたのが、午後暑い盛り、オットまでもが参加して、
「ステテコの薄くなったのは油拭き用にプレゼントするわ」そして
「ステテコのゴムが弱くなっているのは、ゴムを入れ替えてんか」
こちらが髪振り乱しているというのにゴムなんかちまちまと入れ替えたくないわと思いながらも小休止して、細い穴に太いゴム…これでもいいのかしらんと渡したら、「これでいいこれがいい」とご機嫌。
私の不要品は、どんなものでも年末のバザーに出すから残しておいてと障害者のグループから頼まれているので、陶器から服から新しいノートまで全てまとめて置いています(年末と言わず引き取ってほしいんだけどなあ…とは影の声)。

しばらくしてオットの部屋の本箱に居候している本を
「この本はいるんかいらんのか」
「いります、なんで自分のだけは残しておくの、私のも全部いります」
そう言いながらも、自分の本棚には古い昭和の雑誌まで残してある、思い切って食べるものの切り抜きだけ切り取って(見るのかな見ないかも…)捨てる事にしました。

暑くて菜園は夕方と決めた日のオット、出掛ける行事が何もない暇な私、夫婦の一日のひとこまです。