野菜くず片付け燃やし暑い風

朝、5時すぎの花クラブ・・・いつものように草を抜き、、草抜きながらのイヤホンが「別れの港」を聞かせてくれる。
オットはウオーキングの前の広場でのラジオ体操に20人の女性が来たと言う…えらいご機嫌。
そして、8時から、菜園の不要の草などのたまり場に、山のように積んであるのでそれを燃やしてしまいたいとの事、で私も駆り出されました。
雨でぬれた、肥料にもならない野菜の茎などの捨て場には山ほどのものが並んでいました。
初めはオットがキャンプファイアの木組みをして火を焚き、その上に生乾きのものを載せるのです。
菜園の仕事をしているオット、そこで私が当番、くすぶった煙が火の番をしている私を追いかけます。
暑い、熱い、あつい、アツイッ、その煙の中で、草を入れ、燃やし続けるのです。
こうなって熱中症になる人もあるんだなあ、少々痛くなった頭や気分が悪い思いをさすりながら考えていました。
そうだ水を飲もう、木陰で休もうと思っているうちに気分が悪くなりました。
しばらく休んでよくなりましたが、おおこわかったと我に返って
「ね、ここの草は自分で燃やしてくださいと張り紙でもしたら」
とオットに言い出す始末。
「誰でもしんどいんや、燃やすのが好きなものがすればいい」
「 あーあ、しんど」。

昼はビールを飲んでるオット、私はサラダうどんが急に食べたくなって2人分造り、オットの前に置き、様子を見ていましたら、いつぞやは「サラダはサラダ、うどんはうどん一緒など食べられるかい」と言っていたのに食べ切ってくれホッとしました。