夢のかけら求めて唄う流行歌

朝からの花クラブはお休みにして、オットのウオーキングを送り出し、家じゅうを閉め切ってクーラーをかけて
「さあ、始めますよ」自分に号令をかけて練習開始。
今日はカラオケ教室初日、「別れの港」の予習をしておきたいのです。


高低差のある曲なのでオットがいると
「ウルサーイ、どっか山の中に行って唄ってくれ、その高音どうにかならんのか」
「どうにもなりません、文句があるなら作曲者に言って!それより畑はいつごろから出るの」
「人を追い出すな、家にいる時ぐらい静かでいたい」
とこんなことになるのです。


でもいい唄なのです。快適にリズムがやっとついてきました。
そして、情景もわかります。
演歌特有の失恋ものなのが癪の種。