小さいおうち暗い時代を考える


山田洋二監督「小さいおうち」を見てきました。
今でいうお手伝いのたきさんとその家の奥様との目に見えない恋の行方。
女主時子とたきの見えない恋のバトルにはかないものを感じました。
戦争を挟んで、ありそうな恋をつくづく考えさせられました。
松たか子は「コケティッシュ」だね」
と一緒に行った友人が思わず言った言葉に、とっさに意味が解らず思わずケイタイの辞典でしらべてみました。
”なまめかしく色っぽいようす”と出ていました。
まさにその通り、控えめながら素敵なお色気がありました。
おすすめの映画でした。
昼は、インド人の経営するインド料理の店のランチコースで。
チーズ入りのナンやカレー2種、煮込みに焼き物、サラダにコーヒーまでついて1050円也。3人でお喋りしながらつついて堪能してごちそうさま。ああ、写真撮るの忘れました。