天空の里を訪ねて山にいる

この日、宿舎からのバスで案内されて訪れた南信州の下栗の里は、遠くからではありましたが山肌に家が立ち並び、49軒が今もなお暮らしていらっしゃるご様子が感動でした。先日、山の斜面を耕し代々暮らす人々の姿をテレビで見たのはたしか、和歌山の村落でした。その暮らしと同じような場面を拝見し感動しました。

しらびそ高原に寄り、高い山々の頂きを目に焼き付けました。
旧木沢小学校にも立ち寄り、古く懐かしい展示物に感動しました。

午後はかぐらの湯につかり温泉を楽しみました。
この2泊3日プランは休暇村ロッジが独自に考えたプランでマイカーで行きその後はバス会社があちらこちらを案内してくれるというものだそうです。