早朝の裏山に食む野のいちご


草取りのひと時、朝の5時半。
開墾していない野っぱらに見いつけた野のいちご。
思わず虫除けにはいているゴム手袋のまま、そっととりました。
そのまま口に入れると、酸っぱさが広がりました。
しあわせ!。
500軒近くあるマンションの住人の中で、こんな幸せ感を持てるのは、3人だけ。
6〜7人いた花クラブの人たちは高齢で減り、もう3人。
そんな、楽しみを感じたい方集まりませんか。
そこに自然があるというのに。
そこにちいさな美味しさが待っているというのに。
あそこが痛いココが痛いではもったいない。
せめて朝のひと時をいい空気を吸いましょう。
・・・・・そう言ってまわりたい・・・・・。