動機などないの能登への旅に酔う

小さな動機があると言えばありました。
カラオケの課題に選んだ永井みゆき唄、建石一作詞、徳久広司作曲「鳴り砂の女」を口ずさんでいると、能登の旅がふいに二人に芽生えました。
行ってみようか、いざ能登へ。
♪逃げてきました 棄ててきました 東京を♪
♪5年愛した あの人と 分かれて来たの♪
♪ここは鳴り砂 能登の海♪
そして急に決まり、それと同時に、オットはサンダーバードで行く切符の手配、旅館の手配。
1泊2日の旅は手軽です。
梅田からサンダーバードで一路、和倉温まで行き、和倉温泉を見物。そこでレンタカーを借り、羽咋まで行って泊まり。
翌日は、どしゃ降りです、大雨の中を慣れないレンタカーでオットの奮闘がありました。
輪島朝市、千枚田、塩田、時国家、などなどを楽しみました。残念ながら雨のため鳴り砂の浜辺は行けませんでした








買って帰ったオットの畑の帽子、私は箒何とも言えない味がありました。時国家駐車場で平家茶屋での思いがけない買い物でした。