活動をする裏山にアケビです

いつもの第一木曜の活動日、紫陽花山の空き地に三人でアガパンサスを移動していたら、ひょっこり
「手伝いまっさ」
と84歳の裸足でスリッパの老人。
感激のあまり、「ここを耕して下さい」、「ハイハイ」
「苗を掘り起こしてください」に「ハイハイ」。
と嬉しい2時間でした。


最後に、私の分のお茶とお菓子をお渡しして、
「お疲れでしょう、奥様も心配されてるかもしれないから、帰ってね」
と言ったら
「こんなとこにいたら、大変、足を洗いたい」
と。これにはみんなで大笑い。
「足を洗いたいのはこっちです」
と三人。
「いや、ホンマに汚れてますのや」
すみません、こき使いまして。


アケビのつるが私たちの横にぶら下がっています。鳥につつかれて落ちているのもありますが嬉しい光景です。