年輪が並ぶ街路樹の末路

 北風の冷たい午後、金魚の水槽に入れる水草を買いに少し遠くのショップへ歩いて買い出しに。
ふと見ると、延々と切り株が並んで哀れな街路樹。
「このニュータウンも50年ほど経過したんだものね、かわいそうに大きくなりすぎたんだね、ごくろうさま」。
街のあちこちで、歩道工事が始まっています。
犠牲になった木々にお礼を。
 
・街路樹が使命終えたと横たわり
・街路樹の無残年輪むき出しに