台風の酸素不足か金魚の死

幸せを運んでくれた赤いべべ、かわいい人懐っこい金魚でした。
台風で大揺れに揺れた金魚鉢、ショックだったのか、それとも酸素不足かもしれません。
ひ弱な高級金魚、奇麗な尾をひらひらさせて優雅に泳いでくれていました。
酸素不足だったとしたら、水の出ない大変な時をお構いもしてやれなかった責任があります。
ごめんね、金魚さん。
一緒に死んだ小さな和金は我が家で生まれて懸命に生きていました、

やっと大きくなったのにね。
さよならさよならさようなら。




公園には台風の風で押し倒された樹木は横たわり、若木だけがかろうじて残った状態になりました。
公道はすぐに整備されましたが、切り株などまだ両脇に残したままです。