病む友へ膳と話を手土産に

今日も我が家で作って食べる会。食事を済ませた後友と一緒に、病気で休んだ友へ一人前の昼膳を持参。
招き入れてくれた友は、動脈硬化で歩くと足の太ももが動かなくなり、病院へは仕事と思っていくけど、そのほかは何処へも行けなくて・・・と悩んでいる。そこへ訪ねた私たちを喜び大きな声でありったけの話題を話してくれた。歩ける事がどんなに貴重な事か、身をもって味わった悔しいと話す友、一日も早い快復を望みます。

夕食はスペアリブ煮とチヂミ焼き

スペアリブが300gあったので、大根とコンニャクを入れ、焼酎たっぷりと、黒砂糖と醤油と鷹の爪、土生姜を入れて煮込んでみた。それも中華鍋で煮ると火の回りもよくからりと炊き上がった。菜の花を最後に入れて煮汁をからめて出来上がり。
朝2ハイのイカの塩辛*1を漬け込んだので、その足と大根の葉、ネギと長芋を入れてちぢみも焼いた。ポン酢で柚子こしょうをつけていただく。
その他いつものなます、キンピラなどなど。

*1:2003年11月23日