絵手紙

okaki2003-01-26

下手がいい下手でいい、と言い聞かせながら時々自分流に書いている絵手紙。孫と絵手紙交換をして、返事の手紙は、額に入れ込んで喜んでいる程度ながら、貴重なストレス解消にもなっている。
今日は、昨日友人が玄関ドアにかけてくれていた、春の使者「ふきのとう」をあまりの嬉しさに、感動を伝えたくて書き始めた。
なるべく大きく、見たままを、などといいながら、書いていくとついつい絵の具を使いすぎ丁寧に書きすぎになる。ええいと、今度は違う形のふきのとうをもって、やっと書き上げる。絵の具が乾くか乾かないうちに、ここの住宅のふきのとうをくれた友人宅のポストへ入れに行く。
夕食に、てんぷらにして食べながら、「美味しかったことも書けばよかったね」、「そんなら見ながら書くことができんやないか」とオットセイ、そこへ友人から電話があり、「絵手紙ていうのはじめてもろた、習ってんの?、感動した、嬉しかったわ」とのこと。また、書こうっと。
カットの絵はペイントにマウスで書いてみました。