京都へいざ

・オットセイがOB会で、京都へ。
行く先は、銀閣寺を散策して1時ごろ京都大学の食堂で食事をして京都大学の校内に有名な総合博物館館があるらしく、そこを見学して解散の予定だったらしい。参加する人が少ないかと思っていたら、100人を超えるとか。びっくりして、食堂に電話したら、そんなら11時半にじかに来て生徒が来る前に食べてほしいと言われたそうな。
食堂は広く大きく100人なんてへっちゃらさ、という位だそうで、それに安く味噌汁、鯖塩焼き、おでんなど食べて美味しかったとのこと。
博物館もいろいろ集められていて、資料などの展示などがよかった、とか。
銀閣寺を説明を聞きながら拝観したら、こけ寺を模して作られたものだとか思わぬことを聞いたとか。
オットセイいわく「男30人、女70人の老人大移動には、ホトホトまいった。やっぱり二人が気軽でええなあ。流れ解散になってからは、一人で哲学の道を歩いてきた。雨が降り出したんで帰ってきた」とのこと。
そして京都は、とにかく学生の街で力強い活気がある、と久しぶりの京都にすっかり染まっていた。娘はええとこに住んでるなあで話しは終わったが、食べて飲んでる間中、小学生がお母さんに報告しているように喋りづめだった。