雨の日になくした傘をさがしてる

サア行動をおこそうとしたところ、どうしたことか、傘がない、いやな予感、しまいすぎたか、それともとられたかな?まさか!雨がふって、あの傘を使ったのはいつかしら、電器屋、ドコモ、図書館、高島屋いろいろと思い巡らせ、そうだ回ろう、行ったとこへ歩けばいいやと、行脚の旅に出る!(オーバーな)。あそこかなと思えば、なんだかそこで忘れたような気になる、ここのカウンターに置いたんですけど、といっては探していただく。結局傘はなかったけれど全ての店員さんのなんと接客の丁寧なことかと感心した。必ず、遺失物係に連絡して、ないようだと返事をいただき、納得した。
逃げた魚は大きいというけれど、使いやすかったなあ。友人と川柳の日に見せ合ってこれ一緒に買ったんよね、使いやすいわね、これよかったね、いいねとお互いで自慢しあったモンだった。
自分の不注意が、悔しくてとげの刺さったような一日だった。