お元気ですか？と掛け声をかけながら、入ってこられてお互いに近況を話しながらの料理の実習、この班はとりわけ真面目で説明する私よりも、私の書いたレシピを見ながら説明を聞いて下さる、間違えて説明しょうものなら、ここの所そう変わってしまうんですか。とか聞いて写真つきテキストをまじまじと見つめられる。本当に似たものが集まるもんだなあとその班ごとのメンバーを思い浮かべる。
朝早くから農園に出向いていたオットセイが、薫り高い木の芽とスナックエンドウ、茗荷だけの根元をお土産に持って帰ってくれ、早速、煮物の天盛りに木の芽を、酢の物に茗荷だけをせん切りにして入れた。昼は老大の役員会で食べるといって出て行ったオットセイ、ありがとう。気を使わせてごめんなさい。
今日は、娘がお産でこられない人が休まれて７人での集いのとき。昨日の人形作家渡辺うめ女史の話も添えて、話題を提供した。茎わかめとママレードをお土産にお持ち帰りいただく。
