今日の天神祭りのフィナーレの船渡御と花火大会をホテルの用意してくれた天満駅の近くの大川桟敷席へバスで案内され、鰻弁当をもらい、陣取る。かがり火も船の上でたかれ、各陸渡御を終えた一団が今度は船に乗り込み船渡御になる。暗い大川に船の明かりと賑やかな手を打つ「大阪じめ」を促すアナウンスが響き、空には花火が夜空を焦がしていた.まるで別世界の出来事のような、賑やかさだった。
９時過ぎ終了してからの、ホテルへの帰途はママならなかった。すごい人人人・・・。あの明石の悲惨な橋の上の事故を思い出された。人の波をやり過ごすために近くの居酒屋「多気」にて野菜料理を頼んで冷酒をいただく。ホテルに帰ったのは１１時近く。ああ身体が浮いたような気分、まだ夢の途中にいるような.
