梅干しにジュースに染まる赤い紫蘇

朝から菜園に赤紫蘇の収穫に出かける。
種を撒いて育ててくれた赤紫蘇は我が家の必需品、大きな袋を持参して汗をたらたら流しながらの収穫は私の出番。6kgの紫蘇が取れた。帰ったら午後いっぱいかかって紫蘇を掃除して洗い、塩でもんで、塩漬けをしておいた梅と新生姜に入れる。パーッと赤さが広がる。これで今年の行事の一部を済ませる事が出来た。後は梅を出して日に干し土用干しをするまで。子や孫が待ってるおふくろの味。
残りの紫蘇3kgを今度は紫蘇ジュースを作るために鍋にかける。レシピは赤紫蘇1kgに水をヒタヒタに入れて10分煮る。ざるで漉して砂糖1〜1・5kgとクエン酸30〜50g(レモン1個と酢半カップでもいい)入れる。可愛い赤さなので嬉しくなる。これも毎年の我が家の味。(砂糖は甘ければ氷を多く入れてのみ、足りなければ原液で飲むと言う風に決まりはないのでその時の好みにしています、お試しあれ)