高見盛の元気に黄色い声がとぶ

生まれて初めて相撲のマス席なるものに義弟夫婦と義妹との4人でご招待を受けた。
相撲ののぼりがはためいている府立体育館の入り口からもう興奮の連続。
若手の相撲取りの力士が出て行く。正装した招待客が出入りしている。
見とれているうちお茶屋さんがマス席へ案内してくれ、たくさんの食べ物、みやげ物いっぱい渡してくれる。足場が組まれた体育館の中はもう人でいっぱい。みんな中入り後を待っている。
テレビで見慣れたところとはいえ、あまりにもお相撲さんが近くに見えるのが嬉しく、取組中にもつい誰でもいい夢中になって応援してしまった。
裸の美しさ、つやつやした肌の嬉しさ、見とれてしまった。
オットセイは人ゴミがいやだからと断わっていた。運良く(悪く)風邪で寝込んでしまった。ゆっくりしてね。寝ていてね。