昨日が通夜、そして今日オットセイが彼の叔父の為に新幹線に乗って九州へと朝立ちをして、日帰りをすると言うのに夜10時半過ぎても、まだ帰宅していない。
よく頑張ってこられたらしい。身体にむち打ち叔母の看病などもあって身体を酷使されていたとも聞く。舅もそう言えば89歳の死だった。しみじみと死に至るまでの労苦を思わずにいられない。ガン闘病中だった千葉敦子氏が「いかに死ぬかはいかによく生きることだ」と書かれていたように思う。
- 作者: 千葉敦子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1990/02
- メディア: 文庫
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