春を待つ心が一緒花クラブ

早くから耕して準備しておいた集会所の前の花壇に、チューリップを200球、クロッカスや水仙などを6人でワイワイ言いながら植え込みました。
雨上がりの午後のこと、時の経つのも忘れて汗までにじみ出た顔には春を待つ微笑みが・・・咲いた時の期待に胸も膨らんでいました。同じことを協力する喜びに身体中が弾んでいました。
80歳1人、78歳2人、70歳と62歳と58歳みんな若いんです。
冬にだって負けません。
このばあさん達を見て・・・うつろに街を歩いている若い君達、いっしょに行動しようよ、小さな事でいいんだよね、明日咲く花の会話でもいい・・・何か希望をもつことをみつけようよ、なんて言いたいくらい。