スーイスイめだか新居にお嫁入り

信楽焼きの傘立てを住みかとして来ためだかたちに元気がなくなってから、オットセイがガラスのめだか容器を買ってきました。これだと泳ぐ様まで丸見え、夏らしくて気持ちもいいと。
そのめだかが、少ないので水草に隠れてエサの時以外は出てこない。
そんな時、食べる会でご一緒のMさんが「めだかをお持ちします」と言って昨日はるばる持って来てくださった。
半端な数ではない、おまけに「多分ここに卵を産み付けていますので、これは別にしておいて下さいね」
そして今日、暑くて日差しの強いベランダで老眼鏡で覗いてみると、まるで小さな糸くずのようなめだかがスーイスイと目玉だけぎょろ付かせて泳いでいます。
ヤッター、ヤッターと顔が日焼けするのも忘れて覗き込んでいます。
大きいのと中ぐらいのと生まれたてと3つの水槽が生き生きとベランダで輝いています。
買い換えたばかりの水槽の大きいめだかは、新人を迎えた勢いで弾みがついたのか一緒に泳ぎまくって賑やかに姿を表し、鬼ごっこをしているようで・・・。
夫婦して水槽に張り付いています。