芸術の秋のイベント大句会

朝から、花クラブに出てひとしきり花の手入れをしていると、7時前にオットセイがモロヘイヤの始末をするから行こうと誘いにきた。
こんな時間を送っていても今日の、句会の宿題ことが頭によぎる。
出題7つを2句ずつ合計14句なんだけど・・・。
ああでもないこうでもない・・・と考えるに中々思う言葉が出てこない・・・そのうちに今日の大句会の日になってしまった。
モロヘイヤをつみながら、
「こんなんどう?、「青柚子をつつく空き家の塀の傷」これは空き家という題よ」
「ええやんか、それにしいや」
「これはどう?「しわの顔百面相といるひとり」しわを治そうと頑張っている私」
「へーそれが?ええ、ええ、あんたのええと思うんが一番」。
どうもぬかに釘。
句会に出て見れば先生級の人たちも参加されての157名という、本当に大変な句会に膨れ上がっていました。
そしてジャジャーン・・・今年も全没でした(-_-メ)。
ああ、あ。