やっと来た寒さが野菜美味くする

「オオー寒い、野菜の収穫にいこや」と風邪気味のオットセイ。声を嗄らしてまるで助けを求めるように。何でそうまでして野菜と会いたいのか分からない。でも一日一回顔を見ずには居れないそうで。
じゃ、帰りに花屋とスーパーに寄ってくれる?の条件でついて行くことに。
しぶしぶ寒さの中に来てみれば、野菜の中を走り回ってご挨拶、草まで取る始末。なんともいえない土の香りがたまらない。大根、かぶら、水菜とネギと春菊と、ブロッコリーに生でいただけるピッコロ人参と。隣のおっチャンに白菜をいただいた。早く植えたから美味しくないよと。
そして、夜は豚ちりに決定。

花屋では、ポインセチアを4本買い求めました。
マンションの玄関に花ボラでもらったビオラを植えていたら、
「淋しい、もっと派手なポインセチアなんかを植えたほうがいいと思う」
という人がいるので、抜いてコニファ5本を植えて、その間にポインセチアを植えることになった。
寒いので、この苗が本当にきれいなままでいてくれるかどうか分からないけれど、明日は植え込むつもり。
その束の間、家の玄関で玄関デビューを待っているポインセチア
老眼を持っていかなかったので、380円、これは安いと領収書をいただいたら680円だった。需要が多いこの月の物だけに、シクラメンと競争している。文句が出たら自腹を切ってもいいかと開き直って買い込みました。