行く人へ匂い惜しまない水仙

朝から、花クラブで水仙への腐葉土やりを・・・。
水仙ばかり植えていた場所へ紫陽花の挿し芽をしたら、しっかり芽を出し今年は一人前に葉を落とすすべも知っていました。
そんな紫陽花たちを守るように微笑むように、水仙が咲き始めました。
凍てついた朝、まとめていた昨年の桜の落葉はミミズまで来るほどの、腐葉土になりました。
松枯れの葉を取り除いて、そこへこの腐葉土です。
しっかり咲いてね、匂ってね、水仙にエールを贈る寒い朝です。