目覚めるとそこに大文字、そうだもう一度朝の大文字を見てみようと、出町柳まで歩き、昨日歩いた大文字の山焼きの燃え終わった茶色の大文字と川沿いを歩いた船形を見て歩きました｡
まるで小競り合いをするように多くの人であふれたあの宴は鴨川にうたかたと消えました｡
そこにあるのはゴミの山・・・と実は大阪人の意地悪根性で歩きに来たようなものでしたが、まるで昨夜何事が起こったかのように、掃き清められたかのように塵一つ落ちていません｡
話し掛けられた犬の飼い主に聞いてみると
「京都はお祭り事がなれていますからゴミは捨てないでしょうか、それとも住人の結束で掃除当番でも決まっているんでしょうか、私も最近大阪から引っ越して来たもんですから、わかりませんけど・・・｣
昨日の料理は若者向きに､肉を食べやすく使いました｡
・フランスパンのサーモンとママレードとチーズのカナッペ
・サラダ 梅ドレッシング
・スティックサラダ
・豚肉紅茶煮
・豚シャブシャブのアスパラ巻きフライ
・鶏肉ひき肉のレンコンバーグ、
・鶏肉ひき肉のピーマン詰
・鶏肉入り親子焼き
・牛肉とごぼうと人参の混ぜおこわ
・干し海老入りジャガイモとモロヘイヤとニラと納豆入りのチヂミ
他に呑みなおしのときの為に餃子も作っておきましたが皆さんおなかがパンパンとたたいて見せてくれました｡
okakiさんちの紫蘇ジュースや梅ジュース、梅酒、梅干し、つけもの、茎わかめにいたるまで食べていただき感激しました｡
若い子もいいわね、食べる事が好きな子は大好き｡
