草を刈る田の水が漏れモグラ穴

田圃の土手を耕して人参を植えている菜園の土手の草を刈って欲しいと借り主に言われて、腰の痛いオットセイは草取りが大の苦手、ここは私の出番とばかり朝の花クラブの途中を抜け出して6時45分車で菜園へ。
土手の上には黄金ともなるお米がたわわに実り始めてもうすぐ刈り取りの時期を迎える。台風が来なければいいのにと祈ります。
土手の草を百均の稲刈り鎌でじゃりじゃりさくさく心地よい音を立てながらとめどなく流れる汗と共に頑張りました。
すっかりきれいになる頃朝ご飯がまだなので、手が震え始めました。食べる時間だけは守りたい私です・・・。

オットセイは菜園の手入れに余念がなく、「お腹が空いた、帰ろうよ」コールに根負けした模様、時計を見れば10時に近いではありませんか。
食べるものを持ってくれば二人で食べられたのにね。