帝釈峡のもみじと水と石の妙

朝霧の立ちこめる高原の簡保の朝を早めに出発して、上帝釈峡へ。
涼しくて、ひんやりして爽やかな清流の川を両岸からのもみじが覆い被さっていてその小道を徒歩で往復2時間足らず歩きました。その奥には石で出来た雄橋が川を渡っていて見とれました。
又途中にある白雲洞では鍾乳洞の秋吉台に似たホラ穴が続き、暗い中を裸電球を頼りに歩きました。
下帝釈峡にも寄りましたが、観光慣れした大きさに圧倒され、早々と引き上げました。
昼は奥出雲まで出て昼食、こだわりの割子蕎麦を食べ、さすが本場の蕎麦処です。つゆも美味しく蕎麦を打つオットセイの口に合ったらしくご機嫌でした。

ひた走りただ今帰宅。

昨夜は簡保でカラオケの1時間を共にしましたが、生活状態と一緒、唄い方も独特の節回しで、吹き出す場面もありました。
それもこれも、ひっくるめて楽しい3日間でした、よ。