夏が過ぎ秋を告げます花の丘

紫陽花の咲き誇って、そして百合に代わり、舞台はやがて秋の色・・・裏山の花は今黄花コスモスやホトトギスなど群生して生えるがままで育てた花々が紫陽花の陣地に責めて来ています。

この場面は朝の6時前、からすが朝の旅だちのために集団で出て行ったところです。この花畑は我ら花クラブが、自分たちの敷地の空いている場所に紫陽花を移動するようにと理事から言われて、開墾した場所なんです。
今、バリアフリーの為の大工事が行われていますが、この空き地だった紫陽花山への手すりを何と何とつけて下さることになりました。もう穴は掘られて手すりを設置するのみになりました。
紫陽花祭りのたびに、
「私は下で見ています、どうぞお気遣いなく・・・」
「膝が痛くて上がるのは平気なんだけど下りるのが怖くて・・・」
など、口にする人があったからここの住宅審議会の話に出たのだと思います。
うれしい事です。