広島のお好み焼きとははてな

先日、彼が団体で「おたふくソース」を見学に出かけました。
帰宅して、
「これこそあんたら趣味の会で行くべき所や」
というのです。
何でもそこで広島お好み焼きを体験できるとのこと。
そこで頂いたパンフレットを見せながら、
「これを家でも今度焼こな、絶対美味しいで」
そしてこの日が来ました。
材料を調え、さあ、先生のお出ましです。
粉を溶いた生地をホットプレートに流しお玉一杯を伸ばせるだけのばして焼き、かつをの粉を降り味をつけ、その上にキャベツもやしネギ天かすなどを置いてしばらくやき、横で生中華そばを炒めてソース味をつけて、キャベツなどの上に置いてしばらく焼いてひっくり返し、横で卵を薄く焼いてそばなどを乗せる・・・だったと思うのですが、ややこしいですね。食べてみてその味の美味しかった事!生まれて始めての体験でした。
ホットプレートでにわか先生の指導のもと、焼きこんだのはいいのですが、途中うるさい事。
「焼きながらくずを寄せて掃除しながら焼いたらどないや」
「丸くなってない、性格が表れるなあ」
「押え方が足らん、こての使い方もわからんのか」
一度焼いた先輩だからってこんなに威張ってええのん?。