べゴニアのなばなの里に酔いしれて

朝、10時観光バスに乗って3人の仲間は出発しました。
目指すは三重県の「結城神社の枝垂れ梅」と「なばなの里のベゴニア園と夕方からのイルミネーション」です。
このツアーは今では有名になっていて会えば、「なばなの里」行った?と言われるほど。
「娘が結婚してすぐ10年ほど前に行ったわよ、娘が三重県の人!と結婚したから」
と答えると
「今はね、すごい電飾がついてすごいのよ、一度見て見たら」
という事で、一度出かけて感動した友人が申し込んでくれました。
途中の結城神社の枝垂れ梅はこんなにたくさんの梅は見たことのないという感動を覚えました。
そして、なばなの里は花、花、花。梅もかわづ桜も3から5分咲き、全ての庭園が春の彩りにあふれ、温室ではベゴニアが全館満開、フクシアペチュニアルリマツリも・・・ああ。
園内の地ビールで乾杯。
夕方まで散策して、圧巻はイルミネーション。暖かい色の電飾のトンネルを歩くこと数十?分、思わず人の波の中で声をあげました。
寒いはずのトンネルの中を温かいものがこみ上げました。数々のライトアップによくぞここまで出来たものよと見渡しながら、こんなにも人の口に上がるまでのご苦労さえ感じました。

暗い三重路を観光バスでひたすら帰途について10時半帰宅しました。又一つ何とも言えない感動をありがとう。