薬なんてとは言うものの信じよう

腰痛も峠を越して、いつもの出たがり性分がちらほら、痛みはなくなったわけでもないし、ここで養生をしていないと心配をして助けてくれたオットに申し訳が立たないと、家の中をウロウロして片付けや捨てる物の分類などをゆっくりはじめています。
そこで、薬を、忘れて飲んだり飲まなかったり、百均に行ったら薬を分ける仕切りのある便利グッズくらいあるだろうけど、出かけないで分類しておく方法はないかと小皿を取り出して分けてみました。
飲んだら追加をしていてあるとき、あ、朝飲み忘れたんだわと追加した分を飲んでしまって、
「ああ、ついにきたきた・・・わたしにも」
と嘆いて悔やんで落ち込んでしまいました。
「夜飲み終えた時あくる日の分を全部出しておけばいいんじゃないか」
と冷静にじろりと見ていたオットに言われて分けました。
沢山の薬を抱えた老人の姿を病院からの帰りに出会いますがあれだけの薬を良く飲み分けられますよね。尊敬します。
家族の方々のご苦労もあるんでしょうけどね。