梅林の様子うかがう冬晴れ間

昼食後、急に一人で梅林まで散歩に、そのついでに最近できたコーナンや上新を見学するつもり。
本当は自転車で出かけようと出て見たら、こんな青空に陽射しを浴びないともったいないと歩きに決めました。
1時半に出て、緑道を歩き、梅林で有名な神社に近付くと、人の多さにびっくり。
もう三分咲きというので様子を見に来たらしい人達でした。
早咲きの梅には満開のものもあり、香りを放っていました。
カメラ愛好者たちの団体の隣で写していると、賑やかに自分のアングルを人に吹聴している人がいる、
「ここやココや、紅梅、白梅を一緒に入れなあかんで」
「人が入らんようにしたいんやが、よう来よるなあ」
「逆光やがな、こっちにきいや」
まるでカーネーションのドラマ並みのコテコテの大阪弁が飛び交います。
オットで慣れているとはいえ、大勢集まると怖いくらい。
その梅林から、すぐ先の店舗をひやかして、CDや電池やこまごましたものを買い、帰途に。
そう言えば、今日は65歳以上の老人のための、5,10,15,20,25,30日のバスどこまで乗っても100円という乗車日。
そこに乗り場があるとわかっていても、健康のためには歩きましょうと、来た道を歩きました。
るんるん、まだ残っている健康、歩けるうちは頑張らないと。