カシワバ紫陽花私見てよと朝もやに

5時30分、いつもの花クラブの活動に出たものの誰も来られず一人きりでの作業となりました。
500軒近いマンションなのに、暇で身体を持て余している老若男女はいないのかしら、手伝い人を求むと張り紙がしたい位、この時期は草取りに追われています。
そして眠い目をこすりながら見回った紫陽花山は、もうほのかに色が付き始めています。咲き始めたのです。
そしてそしてこの白い花はカシワバ紫陽花です。
多くの枝に分かれて広がり、枝もたわわに花がついています。
みどりがかったような花が八重に重なり自然の作りなすものの見事をかんじます。
もうすぐ紫陽花祭りを計画しています。