p1[家の事]雪の日の記念に雪とヘビの殻

何とも奇妙な事がありました。
竹細工用にオットが切って来てくれた竹の輪切りの中に黒く干からびたものがありました。
これはワラかそれとも芋がらかそれともと引っ張り出してみると、平たく言えば”子供のヘビのミイラ化した死骸”だったのです。
キチンと鱗っぽいガラがあり、頭もついています、しっぽの先までも。
記念に雪の上で写真撮影をして、風葬ならぬ雪葬をして手を合わせました。
竹を切った頃、畝をひっくり返したり、ワラを返したり、しているうちに冬眠状態のヘビが掘り出され、竹に逃げ込んで死んで乾いたんではないかとオットの推理。
それにしても、旨く固まっていてラミネートでもして置いておきたいくらいでした。
写真をご覧くださいね。