ジャガイモの植え付け寒さにも負けず

「明日は雨模様だから、午後あんたが出かけるまでに終えるから手伝いを頼む」
折角私を必要としてるのに、断るわけにはいかないと菜園に8時半から出動。
まずは、
長い間昼は外に出し夜はしまうと言う行を済ませたジャガイモをもう少し緊張させ、子孫を増やさねばと思わせる為に芽が出そうなところから薄く切り落とすのです。
そしてもみ殻を炭化させた燻炭を切り口につけました。
 
穴を掘って燻炭を底に撒き、ジャガイモを並べ、硫安を芋の間に振り土をかぶせ、抑えるのです。
そして、保温と雨除けの黒いビニールのマルチを張りました。
二人とも腰が痛いからこの工程を二人が意気を合わせてするのですが、そこは性格の違いで、マルチがいがんでる、もっと中央に向かってとか、しわが出来てるとか、注意を受けながら・・・2畝分を仕上げました。
素人だから、この程度の疲れで出来上がるけどもっと沢山作るプロの人は大変でしょうね。

午後は句会へ。懸命に宿題の仕上げをして疲れた顔をして参加。
午前は役員会があったので一任しておいたら”句会係”になっていました。頑張らねば・・・頑張ることが多すぎる。