書かないと決めて仕上げた年賀状

今年の賀状に、私の恩師から届いた賀状の文句が気に入ったオット、いよいよその文句を頂くことに決めました。
”毎年頂いておりました年始のご挨拶ですが、寄る年波を感じるに至り、誠に勝手ながら本年をもって、年頭年始のご挨拶を控えさせていただきたく存じます。どうか悪しからず、ご了承のほどお願い申し上げます。”
これに似通った文面で、自分の賀状を仕上げました。
そのいさぎよさ、いいよ、もう80歳なんだもの、好きに生きようよ。