映画に夫婦で行ってきました。
昼ごはんに、ビールやお酒など飲んだので、オットはバスで行こうと言う事に。
本木雅弘主演「永い言い訳」。
ある日の事、妻が同級生と交通事故で死ぬ。その同級生の残された子供、夫たちのその後の葛藤を、色々な人物を登場させながら、綴られ身につまされるものがありました。
「映画は一人で見るもの喋る必要もなし」
と私の料理の日に追いだされた格好の家なき子状態で一人映画を楽しんでいたオット、見終わった後、あまりにも感動で顔を見合わせ
「二人で行くのも悪くない・・・」
とつぶやいておりました。
ある友人は、一人映画を楽しんでいますが、朝出かけて１本、昼を食べて更にもう１本と２本立てをやってのけると聞いてびっくりしましたが、それにしても映画っていいですね。
