こだまする演歌に枯葉舞っている


午後の買い物に少し遠出をしてみました。
展望台付近を行くと、あらあら、やぶ椿がひっそりと咲いていました。
木立の葉も枯れてその枯葉が音を立てて吹かれて行きます。
声を出してカラオケの課題曲を唄いながらのひととき人の歩かない道を歩きます。
寒い寒い午後の風が、喉の渇きを覚えます。
「さあ、明日の料理の買い出しに行こう・・・」
独り言を言ってます。