蕎麦の打ち立ては美味しいものです。
それをさらにおいしく食べる為に、野菜と鴨の「とうじ蕎麦」を用意してくれました。
大根、人参、きのこ、牛蒡、白ネギ、菜花、鴨肉などを食べやすく切り、蕎麦つゆの薄くしたもので煮汁を作って、蕎麦を小さな民芸調のザルに入れて浸して炊きながらいただく信州あたりの蕎麦屋さんでいただいた事のある鍋ものです。
趣のある鉄なべで、シメジ以外はすべて我が家の野菜で、と言う贅沢料理でした。
ごちそうさま。
蕎麦の打ち立ては美味しいものです。
それをさらにおいしく食べる為に、野菜と鴨の「とうじ蕎麦」を用意してくれました。
大根、人参、きのこ、牛蒡、白ネギ、菜花、鴨肉などを食べやすく切り、蕎麦つゆの薄くしたもので煮汁を作って、蕎麦を小さな民芸調のザルに入れて浸して炊きながらいただく信州あたりの蕎麦屋さんでいただいた事のある鍋ものです。
趣のある鉄なべで、シメジ以外はすべて我が家の野菜で、と言う贅沢料理でした。
ごちそうさま。
娘からプレゼントされたスマホも少しずつ、形になってました。
パソコンがあるから、カメラがあるから、興味ないからと避けていたのに、いざプレゼントをしてもらうと、使いたい欲が出て来て、娘をつかまえて教えを乞い、それでもわからずけむたがられ、
「もうええ加減覚えて!慣れるまでさわる事よ」それでもどうにかわかるように丁寧に教えてくれどうにか少し操れるようになりました。
そうなれば写真を撮り、フェースブックなどへ送ったり、記事を書いたり、手の中で即座に反応するスマホは、さすがみんなに行きわたるのがわかる気がします。
今日も今日とて若い子らの集う「料理を作る会」
お休みの人の報告も、スマホで受ける事が出来ました、来た人にも、スマホでラインをさらに詳しく教えてもらい、楽しみが出てきました。
パソコンであらねばなんて、古かった、こんなに違う世界があったのだと言う感じです。
5人で「喋って作る会」も楽しい食べる会で終わりました。
50年前に、越して来てから、住まいの周辺に花を植え、草を取り、仲間を作ってきた花との集いも、ここにきて終止符を打つことになりました。
色々な仲間との、つながりも思い出の中に。
花を好きと言うだけで50年、あの紫陽花も、この水仙も、それぞれの盛りをいい笑顔で迎えてくれていました。
オットは、何もやめなくっても、皆と手をつないで行けばいいのにと言ってくれましたが、喜寿まであと少し、自分の好きな事を続けたいから、花々には
「後を続ける人を喜ばせてあげてね」
と語りかけてきました。
花はそこにいます。
微笑んでくれています。
もう、痛い腰を曲げなくっていいですよ
私達は自然の子、育ちますよ
きっとみんなを喜ばせますよ
また見に来て下さいね
・・・そう語りかけてくれてるような気がします。
ご一緒に仲間だった方々も引退しましたが、新しい花好きさんよろしくね。
友達のご主人が作品を出されていると言う事もあり、毎年のこの会に買い物のついでに大きな荷物持参で訪れました。
広いスペースにあるフロアには写真、手工芸、高校生の絵画展や書道、絵画展が行われていました。
永年この会を運営されている方々の中には知人もいて、和気藹々と作品について語り合え、触れ合いも気持ちの良いものでした。
この会主催のクロッキーにもその昔参加したものでした。その頃から40年近くたちました。続けていたらこの場所の片隅に展示させていただいたかもしれません・・・なんて。