2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

携帯でちょんぼが届くありがたさ

出前COOKの日、アッシー君をしてくれるオットセイが歯医者に予約があるから早く出るとせかすので、40種類もある食材をあわてて準備し、それでも何度も点検をしたつもりだったのに、教室に出向いたら何と海老300gを忘れて来ている。10時には皆さ…

名物に美味いものあり海老せんべい

娘婿の家から坂角総本舗【海老せんべい】を頂いた。知る人ぞ知る名古屋名物美味いものの一品。 これに目のないオットセイは夕方までまだ時間があるというに、ビールを飲みだした。勿論坂角お供に。「こんなもんが、大阪にあったら土産を悩まずにすんだのに」…

ウォーキング朝を歩いた戎さん

いつもの散歩を近所の桜井神社へとまだ家々も眠っているような朝ぼらけの中を行く。 ○蓮公園を抜けて、3丁の住宅を通り抜けたらそこから、農道に下り川を越えたら目的地の地の氏神がある。 正月は人も少ないけれどえべっさんの日は結構賑わうんですよ。と火…

10年をお世話になった湯沸し器

昨日、初会食の後片付けの時、プシュンと言ったか言わないかついに力尽きたガス湯沸し器、早く連絡をと思うが機械の取扱説明書はオットセイの管理、それが留守と来ている、いっぱいある書類をさがしにさがしたらあった。連絡もすみ、点検に来てもらえる運び…

COOKの日出る出る話おめでとう

11月におせち料理をした班の5人の皆さんと今年初めてのCOOKの日となった。まずは年頭のご挨拶をして久しぶりの元気を喜び合った。顔合わせをしてよかった変わりがなくてと、この印象で私の気持ちもハイになる。 今日の献立は、三色つみれ鍋(鶏、海老…

花クラブ根が寝ているよ植え替えだ

花クラブの人から、大きくなりすぎた紫陽花が密集しているし、裏山の空き地へ植え替えようと電話がかかり、あいているから今日やってしまおうかと急に集まり3人で、このマンションの土地を開墾して植える事にする。昔、ここには百合、やぶらん、萩やススキ…

アントレを買いに月が青い夜

リクルートの「アントレ」2月号からはてなが紹介されていると聞いたので、郵便局の帰り、本屋に寄ってみたけれどどこも売っていない、又しても紀伊国屋書店に電話をしてみたら、1冊だけありますとのこと、夕食後ウオーキングをするつもりで夜の冷たさの中…

柚子のジャム入り葛もち(ママレードでも)

材料と作り方 葛粉50g、砂糖50g、 水1カップ、 柚子のジャム100g、レモンの汁大匙1、 ①葛粉と砂糖に分量の水を加えてよくとかし、弱火にかけ、徐々に火を上げながらとろりとするまで7〜8分練る。この中へママレードとレモンの汁を加える。 ②水…

柚子のジャム

材料 柚子1kg、グラニュー糖400〜500g、水3〜4カップ、 作り方 ① 柚子はよく洗って、半分に切り、ジュースを絞り、種はだし用の袋に拾って集めます。ペクチン代わりなので絶対に欠かせません。 ② 残った薄皮を皮からはずし、薄皮は捨てます。 ③ …

柚子のジャム手間ひまかけてこのレシピ

「よう懲りずにジャムばっかり作ってられるなあ」とオットセイにあきれられながら、又しても今年最初のジャム作りとなった。年末に義妹から頂いているのに、又友人から届いた。庭にたくさんなったのでと。 今年初めてのCOOKのレシピのお菓子は柚子ジャム…

舅の月命日も7年目

今日、不思議な事が起こった。歯医者に行こうと診察券を探していたら、何も今日出てこなくてもいいものを舅名義の通帳がひょこっと出てきた。葬式代をおろしてから、もう忘れていた通帳9900円残とある。 「山分けしようか」「いいのよ、昨日寿司代おごっ…

奇妙な音に息を殺している歯医者

朝の9時に歯科医院に定期の診療にいき、歯石の掃除などしてもらう。たまらないのはキーンギギーイとうなる機械のあの音と口中をさまよう水を吸う音、耐えねばならぬ耐えてこそ後の喜びは大きいのだと必死で我慢する。 きれいに磨いていただいたら、後半年来…

還暦の誕生日だよ回る寿司

毎日、食べて飽きたおせちもすっかりなくなった。昼はオットセイのお気に入りの「蔵」回る寿司に行くことに。食べ続けて何を語るでもなく二人でこうして曲がり角を通過していくのだろう。どんな老後が待っているのだろう。娘達が離れていって頼るものはお互…

ペンキ屋でござい春から換気扇

年末にし残していた台所の換気扇フードの周りの油がついて頑固な汚れになっている。上を向いていたらぽたぽたと洗剤がこぼれるから、顔をそむけるようにしてふいていたらオットセイがはずしてくれた。「なんやはずれるん」とシンクいっぱいに広げて洗う。リ…

飯盒炊さん二人を包む二上山

冷たい風がほほをさす二上山へオットセイと初登山、歩くうちに体温がぬくもってきて、かえって風が心地よい気分にさせてくれる。しばらくぶりの山だったので二人の息も話も弾む。 頂上の広場で、冷蔵庫の掃除にと、竹輪、薄揚げ、白菜、小芋、大根、人参、葱…

いよいよねしばし別れね帰るのね

娘一家がたくさんの荷物を抱えて、車に乗り込み帰途に着いた。 30日の、私の還暦の祝いに出てきてくれて、4日間の付き合いだった。中2と小6と小4の孫も瞬く間にしっかりして、すっかり大人の語らいに近い、しっかりせねばと改めて肝に銘じている。 帰った後…

おめでとう幸せな年ひたすらに

あけましておめでとうございます。今年もいい年でありますように。 朝、オットセイのぶり雑煮が出来た!と言う声を合図に、長女一家と7人で食卓につき、挨拶を済ませ、もう食べ飽きたという孫の声を聞きながらおせち料理をテーブルの真中にでんとおき、朝食…