雨の午後菊の挿し木に菜園へ

午前中から、出かけようとするとパラパラと雨、待機していたが、午後は思い切って菜園へ、雨の日に挿し木をするとつき安いというオットセイについて行く。挿し木をするにも物差しをもって二十cm間隔に植えようとするので、やっぱり、エンジニアとしての性格は会社をリタイヤしてもきっちり出ている。正反対の性格なので時々衝突はするけれど、今日は、秋の満開の菊の花園をと夢見るところが同じなので雨の中でも、計るのをじっと待つゆとりがあった。
菊は、いつも評判がよくて野菜より菊の方を待ってくださる人がいるくらい。