4人の友と久方ぶりの昼の膳

入れ替わり立ち代わり毎週の顔ぶれが違うけれど同じことは献立ばかり。
作りながら食べながらの話の内容も年齢もその班によって特徴がある。
今日はみんながおばあちゃんで、退職した家人といる毎日だと言う事。可愛い写真を見せてもらったり嫁とのチョッピリ淋しい確執の悩みを聞いたり、夫の事、食事の事、積もる話はとめどない。話をしてうさ晴らしが出来たのかすっきりした顔で帰られるのを見ていると、オットセイに出て行ってもらって家を開放している意義がここにあるんだといつも思う。

幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 (新潮文庫)

幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 (新潮文庫)

おっ、すごい事が画面に現れた。メルマガが来て面白そうなので試してみたけど、この画面が現れず、ヘルプまで行ったらよけいわからずSOSでこの感動の画面が。何だ考えすぎだったのか、それとも考えが足りなかったのか。それにしても嬉しい、皆さんの紹介欄で面白そうな本をさがそうっと